登録販売者の誕生で、薬剤師はどうなるの!!
6.1(月) これまで薬局・薬店で,薬剤師・薬種商しか販売できなかった一般の医薬品が、副作用リスクの高い順に、第1・第2・第3医薬品に区分され、第1は薬剤師しか販売できないが、第2・第3は、薬剤師がいなくても登録販売者がいれば、どんな店舗でも販売できる。
登録販売者は、1年以上の実務経験があって、試験に合格すれば資格が取れる。
昔、亡き父が薬種商の資格で薬店を自営していたが、その資格もなくなり、登録販売者だけになった。
第1はガスター10とか少しだけで、第2は風邪薬・鎮痛薬等で一番多い。第3はインターネット販売もできる。つまり、これまで医薬品は、薬局で薬剤師しか扱えなかったのが、薬局でなくても、薬科大学に行かなくても、販売できる様になってしまった。
消費者にとっては、薬を扱う店舗が増えれば、便利かもしれない。でも、便利さばかり追求する社会が、果たしていい社会になるのだろうか。
大手企業ばかりが店舗を増やして低価格競争をやる中、もはや個人の店舗は論外にいる。”金持ちはより金持ちに、貧乏人はより貧乏人に”なる社会の構図だ。
国はいつだって、国民の知らない所で勝手に法律を作って決めてしまい、国民はいつもおいてきぼりだ。
薬剤師を6年制にし、薬科大学を増やしたのは、国なのに、学習量も多くなり熱心に取り組んでいる将来の6年制薬剤師にとっては、どうなるのだろうか。
医薬品の販売に、もはや薬剤師は必要ない、と言うことなのかな。
登録販売者の誕生に、薬剤師の危機感を感じます。
国は、今後、医師の指示でしか出せない処方せん薬を、第1医薬品にして増やし、保険医療費を削減するつもり、と製薬メーカーが話していた。
それなら、生活習慣病の高血圧・高脂血症・糖尿病とかの薬を第1にして、薬剤師が服薬管理するなら、6年制薬剤師の活躍の場には適切かもしれない。でも、長期服用の薬だから、低価格にしなければ、患者は続かない。
医師・看護師が不足し、過労死が増える中、国は、もっと薬剤師を活用するべき。そのためには、それに見合った診療報酬を与えなければ、病院も活用できない。
臨床医学も学ぶ6年制薬剤師に、チーム医療の一員として、薬に関してのすべての事を任せる時代になればいい。
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コメント
ありがとうございます。これまでのことはなんだったのかと思う位の、ものすごい方向転換に、あきれてしまいます。
投稿: わんこ | 2009年6月 7日 (日) 22時57分
私も同感です(-_-)まったく国の考える事は理解出来ません 何かあった時の責任はどうするのでしょうか…
投稿: つなし | 2009年6月 7日 (日) 01時22分